最新のアプリケーションを使える状態にしておく
“アプリケーション”というのは、iphoneでも定期的にアップデートされているように、Windowsのパソコンでもアプリケーションは定期的にアップデートされているんです。これ、意外に知らない人が多いんです。
iPhoneでもアプリケーションのアップデートはAppStoreから手動で行う必要があるように、WindowsのパソコンでもMicrosoftStoreから手動で行います。
アプリケーションを最新の状態に維持しておくことで、不具合を回避できることはもちろん、最新の機能を使うことが出来て、仕事の効率がアップします。
インストールされているアプリケーションを最新の状態にしていく
では、インストールされているアプリケーションにはどんなものがあるのか?というと、ブラウザアプリのMicrosoftEdgeやフォト、Grooveミュージックという音楽プレーヤーにカメラ、ペイントや時計にメモ帳など実に様々なアプリケーションがインストールされています。
これらのアプリケーションは〝Microsoft Store〟で管理出来て、アップデートも行えます。なのでこれから取り組むことは、
〝Microsoft Store〟でインストールされているアプリケーションをアップデートする
ということになります。イメージとしてはこんなarrow_downward感じでしょうか。
アプリケーションのアップデートの手順は簡単で大きくわけると次の2工程になります。
- 〝Microsoft Store〟を開く
- アプリケーションの更新をチェックしてアップデートする
これだけです。
下記に詳しい手順を書いておきましたので取り組んでみてください。
詳しい手順
まとめ
購入したばかりのパソコンやリフレッシュ作業を終えて工場出荷時に戻ったパソコンにインストールされているアプリケーションというのは、最新の状態で無いことが多いです。
その理由は、パソコンというのは工場でアプリケーションをインストールして出荷されているのですが、工場でインストールされた時点からあなたの手元に届くまでの間に何かしらのアプリケーションの新しいバージョンが出て、更新が必要になるケースがほとんどだからです。
特に、何年か前に購入したパソコンをリフレッシュして工場出荷時に戻した場合は、アプリケーションも何年か前に購入した状態に戻る場合があるので、確実に更新プログラムが存在します。
最新のアプリケーションを使える状態になる
最新のアプリケーションを使える状態にしておくことは、仕事の効率化以上に不具合の回避にとって重要です。
たまに、古いアプリケーションに致命的な欠陥が見つかって、使うとヤバいマルウェアという悪質なプログラムが仕込まれるようなケースがあるの、アプリケーションを古い状態のまま使い続けるというのは、セキュリティ面からも良くないのです。